大人でもちょっと遠いくらいの間隔で、ホールドも難しめのものが多く、園児達は中々登れなかったようです。
ホールドを全て外し、サンディングをして再塗装の下準備をします。
ホールド穴の増設。
子供の距離感でバランスをみながら開けていきます。
爪付きナットをウォールの表と裏で1箇所ずつ取り付けていきます。
ホールド穴を開けられない所は、専用のローゼンワッシャーを使い、ステンレスのコースレッドで増設。ホールドの回転防止ビスもステンレスコースレッドです。
使わないホールド穴はキャップボルトで塞いで、園児が間違えて指を入れたりしないようにしてます。